中断期間も終わり、今日から(チームによっては5日からだが)J1が再開。
といってもリーグではなく、ナビスコカップ予選リーグで、まずは小手調べ。
(清水と鹿島は、決勝トーナメントからの出場となるので、この日は試合がない)
開門1時間ちょっと前に、スタジアムに着いたが、予想以上に東京サポーターがいた。
これにはちょっとビックリ。平日にも関わらず、開門時には200人以上はいた。
カップ戦の予選とは言え、再開が待ち遠しかった人は、多かったんじゃないかと思う。
ここからは長期の中断がないから、悶々とせずに済む(笑)。
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| 柏の聖地・日立台入場ゲート前 |
親切な看板 |
柏サッカー場は、レイソル専用のスタジアムで、レイソル絡みの試合以外では、使用される事がない。
「日立台」という言われ方をするのは、住所が「柏市日立台」にある事から来ている。
キャパシティは15900人と小さめだが、サッカー専用という事で、非常に雰囲気が良い。
欠点としては「仮設」のスタンドが、かなりの割合を占めていることと、
ゴール裏の端の方は、写真のようにガラス枠がある事だが、そんなのはどうでも良い。
個人的には今まで観戦したスタジアムの中で、好きなスタジアムの1つに入っている。
とても雰囲気の良い、このスタジアムを使用しないなんてのは、ハッキリ言って勿体無い、というもの。
今後も使い続けて欲しい。せめて、こちらと試合する時だけでも…(笑)。
やはり日立台でないと、「金町ダービー」の雰囲気が出ないのだ。
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| ホームG裏 |
メインスタンド |
バックスタンド |
最前列からだと… |
日立台は3回目のお邪魔となったが、実は過去2回、試合は充分に満喫しているし、
昨年は「常磐線ジャック」にも、参加させて頂いたけど、それ以外の事は、それほど楽しんでいない。
初めて来た時に、日刊スポーツのクジ引きがやっていて、バスタオルを貰ったくらいだ。
(ただこのバスタオル、行方不明である(笑))
3度目にして、初めて「日立台の食」を見てみる事にした。
メインスタンドの売店を一通り見てみると、両端の売店に目が行った。
ホーム寄りの売店に、うまそうなスポンジケーキを発見した。
そこは甘モノが中心に売られている売店で、売店のお兄さんとちょっと話した。
「味の素スタジアムは、食い物が寂しいんですよ」というと、
そのお兄さんは「いやぁ、実は出店したいくらいなんですよ」と言った。
「うん、来て来て(笑)」と返したら、「東京の国立市から来ているんですよ」と。
そりゃ、味の素スタジアムで出したいわな。
決して安いとは言えないが(1個200円。150円だったら、まあ安いかな?)、
スタジアムの中だから、まあそんなもんだろう。味は◎であった。
スタジアムで甘モノを、しかも食ったのは初めてじゃなかろうか…。
と、彼女とさっさと食べてしまったので、写真を撮るのを忘れた(笑)。
その後、アウェイ寄りの売店に「モツ煮」を発見。
モツ煮というと、カシマが浮かぶが、ここにもあった。値段は350円。味はまあまあ、量もそれなり。
今年のカシマの売店のモツ煮は、正直「ハズレ」だった。それに比べれば、良かったかなと。
(モツ煮なら、何でも良いという訳じゃないんだわ、これが)
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| 立ち並ぶ売店 |
モツ煮 |
さらに「仮設」メインスタンドの裏で、焼き鳥だのトウモロコシだのを焼いていたが、
(下の写真にはないが、じゃがバターもあった)
リンゴを練り上げた物を、油で揚げていた(リンゴフライ?)。
ここの売店は、柏市と姉妹都市の関係にある、青森県「柏」町の方が、
こちらに出向いてきて、お店を出しているのだそうな。
青森でリンゴと言えば、それは有名である。これも美味そうだったので買う事に。
と、値段が出ていなかったが、基本は3個で100円だが、値段と数が変動性だった(笑)。
ちなみに彼女とそれをジーッと見ていたのが利いたのか(笑)、1つ味見をさせてくれた上に、
多分、形があんまり上手くいかなかったから、ボコボコっと入れてくれたんだと思うが、
大なり小なりのリンゴフライ?を、10個ほど入れてくれて200円だった。
それ以後は判らないが、少なくとも前に買っていった人を見たが、それより多かった。感謝感謝…。
確かに形はイビツだが、味は昔のオヤツを思わせるような素朴さで、
自分と彼女の世代には(年バラしてるようなもんだ)、懐かしさが手伝って◎の味だった。
これだけ食べたら、結構お腹にたまる。さすがに焼き鳥までは、手が回らなかった。
(因みにモツ煮も好むが、肉は鶏肉が一番好き)
一つ失敗したのは、柏町の方は、コンスタントに来ているのかを、聞くのを忘れてしまった。
今年の最終節も日立台に来るから、やっていたら、また買おうかと思っている。
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| 美味そうである(笑) |
リンゴフライ?揚げてる所 |
形はイビツも、味は◎ |
全部を廻ったワケじゃないが、日立台の食もなかなか良い、と言うのが分かった。
少なくとも、こちらのホームよりは、全然良い。
どうも、我がホームだと、買う気がおきないんだわなぁ…。
どんなカンジかなぁ、と毎回見てはみるが、やはりモチベーション(笑)は上がらない。
確かにスタジアムには、サッカー観戦がメインで行くワケだけど、
スタジアムに来て、試合を見て、終わったら帰る、だけじゃないし、
実際、開門してから試合が始まるまで、かなり時間がある。
その間に、簡単な腹ごしらえとかをする人は、結構いる。
それに売店の収入は、スタジアムにも収入が行くワケなのだから(つまり所場代)、
そういうのも大事なんじゃないかなぁ?ヒトと食は、切っても切れないんだから。
なので一言。何とかしてよ、味スタの「食」!
食い物の話は、このくらいにしとく。
この日のメンバー。控えGKにケンイチが入っているのが、目新しいくらいで、スタメンはベスト。
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スターティングメンバー
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サブメンバー
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GK ヨウイチ
DF 加地、ジャーン、モニ、ジョウ
MF ミヤ、フミタケ
MF ナオ、ケリー
FW ヨシロウ、アマラオ
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GK ケンイチ
DF フジ
MF 浅利、ノリオ、戸田
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レイソルのサポーターというと、とにかく色々やる。というより、やってきた。
現在でも拡声器から出てくる機関銃の音や、赤ん坊の泣き声、犬の吠える声だの、
子供用のプールに水を貯めて、その水を撒き散らしたり…。
ゲート旗もユニークなモノが多いが、以前は道端の電柱などにある、キャバクラの看板なんてのがあった。
(あれは未だもって意味不明。しかも色がピンクと黒だった。何でもいいから挙げておけ、って事だろうか)
今回もあった。「聖地日立台」と書かれたゲート旗の周りに「発炎筒」と書かれたゲート旗。
日本のダメダメルール(適当な理由をくっつけて、すぐに禁止。何故を問えば「規則ですから」)では、
スタジアムで発炎筒を使用する事は、当然不可能だが、これなら使用OK(笑)。
発炎筒から出る「煙」を表すものが、さらにその中にあったら、もっと面白かったかもしれない。
ただ今回は特に変わった催し物(笑)はなかったし、こちらから催促もしていなかった。
やはり、リーグ戦じゃないと。お互いに良い形で、最終節を迎えたいモノです。
例えばその日の一戦で、どちらかが勝てば、ステージ優勝が決まるとか…望みすぎかな(笑)。
キックオフ。過去2回の日立台と同じで、前半はこちらに向かって攻めてくる。
ナビスコの順位は、こちらの方が上だが、リーグ戦ではあちらの方が順位は上。
チームが段々としっくりきているようだ。
柏は守りが堅く、どちらかというと「相手にやらせない」スタイル。
同じ千葉県でも、ガンガン出てくる市原と違う(同じ千葉でも関係ないか)。
こちらのアタッカーに対するチェックが早い。
そうはいっても、こちらもチャンスは作る。が、決定的な形にはなかなかならない。
一進一退の展開になる。危ないと思われるシーンは、ヨウイチが好セーブを見せてくれた。
と、こちらのゴールには相手GK南がいる。
この日のボールボーイの反応が遅かったので、なかなかプレーを再開しない南に対して、
「早くテメェで拾いに行けよ!」「ボーッと突っ立ってんじゃねぇ」だの野次が飛ぶ。
それらの野次やブーイングに対して南は、手を叩いて挑発してくる。そのうち「杉並育ち!」のコールが(笑)。
それにしても彼は、ストッキングとシューズの色が、同じカンジの色で、カッコ悪かった。
思わず黄色いストッキングに、黄色いシューズを履いていて、
散々野次られていた、今は京都にいってしまったMF大野を思い出した。
(長靴を履いているようだったから、本当におかしかった)
この日のレフェリーは塩川氏。
自分が見てる限り、この方はあまり良いレフェリングをしているイメージがなかったが、
この日もそうだった。判断が遅いし、基準が曖昧に感じた。
止めなくてよいプレーを止めてしまったりしていたので、選手達にもかなりイライラが…。
自分はプロでも何でもないし、反対側で起きた事は遠いから、レフェリーのジャッジを信じるしかない。
なので、あれこれいうのはどうかと思うが、一つだけ。
ちょっと何かあると、手を後ろに回す仕種(パンツの後ろポケットには、カードが入っている)、
あれは絶対にやめて頂きたい。
それをやるレフェリーは、日本には結構いるが、
得てしてそれをやるレフェリーの場合、試合が荒れる傾向にある。
別に試合を荒らすために、レフェリーをしている訳じゃないのは、こちらだって承知の上。
ただカードで試合をコントロールしているような、やり方にしか思えない。
という事は、選手達とのコミュニケーションを、拒絶していると思われても、仕方があるまい。
試合を裁くのがレフェリーの務めではない。
選手達と、お互いに協力する部分がなければ、良いゲームにしていく事は、できないんじゃないかなぁ…。
と、前半は0−0で終了。
後半。
前線になかなかボールが収まらないながらも、チャンスは時折作るが、決定的なのは少ない。
それと前記した曖昧なジャッジングに、柏の選手達も苛立ってきて、互いにファウルが増える。
確かに対処が良くないのだ。倒れた選手をいつまでもピッチに入れておいたり、
アドバンテージを取らなくてよいのを取って、止めなければいけないのを流したり…。
後半半ばの、この日一番のピンチだったシーンは、ジャーンが間一髪でかき出した。
茂庭も読みを生かして、相手の攻撃を寸断するシーンがあった。
ジョウも身体を張って、相手に食らいついていたし、ヨウイチのどっしり構えた守りは頼れる。
ディフェンスに関しては、全体によくやっている。だからこそ、得点が欲しい。
最後尾から、ジャーンが前線まで、攻め上がっていったシーンがあった。
最後はジャーン自ら、やや遠目からのシュートで終わったが(GKがキャッチ)、
攻撃陣に対する、一種の喝を入れに行ったんじゃないか、と。
中盤も、この日はセカンドボールがなかなか拾えなかった。ちょっと慎重だったかな、と思う。
相手の厳しいチェックにあいながらも、時折持ち味を出していたヨシロウから戸田へ、
その後に厳しいマークにさらされ続けたアマラオをノリオに、それぞれ途中交代。
が、流れは大きくは傾いてこなかった。
アマラオが、まだそれほど調子が良いようには見えなかったが、周りのフォローも少なかった。
アマラオとヨシロウのFWコンビが、もっと絡めるようになれば、もっとワクワクできるんだけど…。
残り5分くらいの所で、柏のDF田ノ上が足をつって途中交代。
運悪く(笑)こちらのゴール裏の前を通って、担架で運ばれていた。
野次られる中、彼は不敵…いや不気味な笑顔で、東京G裏に手を振って応えていた。
にしても、不気味だったなぁ…昔の映画「シャイニング」のオジサンを思い出したもの(笑)。
(多分、足が痛くて笑顔が、引き攣っちゃったんだと思うけど)
試合は結局、スコアレスドロー。柏はナビスコの敗退が決定した。
仙台×マリノスは0−3でマリノスが勝ったため、そのマリノスに抜かれて順位が2位になった。
内容的には良かったとは言えないし、確かに勝っておけば、今後が少し楽になっただろうけど、
負けなかった事で、1ポイントが加わった。以前なら、0−1とかで負けている試合だったハズだ。
その点は評価。結果次第だが、まだ首位通過の可能性もあるので、前向きに捉えている。
予選最後の仙台戦は、さすがに行けないが、決勝トーナメント進出を「陸奥土産」に帰って来て頂きたい。
と、その前に、リーグで仙台とやる。ここでタップリとダメージを与えておくべき。
主審の塩川氏とかけて、今日のジャッジととく。その心は…ジャッジがとてもしょっぱかった。
この日出てきたチャント。
「愛してる東京」「俺らがついてるぜ」
「Vamos Tokyo(ボカバージョン)」「La EDOGAWA(田舎バージョン)」
チャントは少なかった。選手のコールは、加地以外は出た。加地は時折、凡ミスもあった。もっと頑張って。
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