年に一度の「Dia Do Brasil」。
東京ガスFC時代から行われているイベントで、今年は数えて6回目。
現在、わが東京にはアマラオ、ケリー、ジャーンのブラジル人トリオがいる。
アマラオは在籍12年目、ケリーは3年目、ジャーンは2年目になるが、
3人とも中心選手として、チームを支えてくれている。本当に有難い選手達だ。
このイベントに因んで、毎年違うデザインのTシャツが発売される。
実は今まで買った事がなかったが(申し訳ない)、今年は購入した。
前記の3人がバックにプリントされていたのが、その決め手。
更に今年は「念願が叶って」(?)フェイジョアーダが売られた。
自分で作ってしまうくらいだから、当然大好物。当然ながら購入した。
モノはそれほど大きくなかったが、思ったより重みがあるので開けてみると、ご飯と一緒だった。
フェイジョアーダだけかと思っていたので、これは助かった。
(コンビニでご飯を調達して行こうとしていたから、買わなくて正解)
やはりフェイジョン豆で作ったモノの方が、コクがあって良い。
(実は一昨日と前日に、自分で作って食べている。つまり3日連続(笑))
フェイジョアーダ+ご飯のモノと単品、という形で売っていると、更に有難かったかな?
味スタには、名物の食事がないがゆえ、今後も売ってもらえると、嬉しかったりする。
と、今度は是非ともシュラスコを…(無理があるなぁ、きっとこれは(苦笑))。
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| フェイジョアーダ |
スタジアムDJは、いつものスティーブ氏ではなく、ブラジル人の方(名前忘れた。ごめんなさい)。
試合前のコンコースでは、サンバ隊がリズミカルに、サンバを繰り広げていた。
アマラオ、ケリー、ジャーンのインタビューも、液晶ビジョンで流された。
見せ場は、日本国内で有名なサンバチーム「バルバロス」のサンバパレード。
試合前には、ブラジル大使館の方々が、ブラジル人選手達に花束を贈呈。
(鹿島のフェルナンド、トニーニョ・セレーゾ監督にも贈呈された)
ゴール裏でも、黄色い服を着た人が多数。この日だけ特別に「黄色」である。
更にはサンバ隊が、バックスタンドとGブロックの間に大挙して陣取り、試合中、サンバを演奏し続ける。
この日はとにかくブラジル!個人的にはかなり気に入っているイベントである。
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| ダンサー達 |
サンバ隊 |
全体だとこんなにいる |
ゴール裏からバックスタンドへ |
この日のメンバー。
前回の京都戦からの変更は、スターティングメンバーにフミタケが復帰。浅利がサブに。
ユウスケがベンチ外になり、梶山がサブメンバーに加わった。
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スターティングメンバー
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サブメンバー
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GK ヨウイチ
DF 加地、ジャーン、モニ、ジョウ
MF フミタケ、ミヤ
MF ナオ、ケリー、戸田
FW アマラオ
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GK 小沢
DF フジ
MF 浅利、梶山
FW ヨシロウ
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最初に点を取ったのは、わが東京。それも「意外な形」で得点が認められた。
加地のスローインをアマラオがヘッドで流したボールを、相手DF秋田が自陣のゴールに押し込んだ。
が、副審が旗をあげて何らかのアピール。ゴールが取り消されるかと思った。
何で旗をあげたのかは、こちらからは判らなかった。が、主審の判断はゴール。意外な形での先制点。
この日の主審は高山氏。その毅然とした判定には…
「いいぞ! いいぞ! レ・フェ・リー! いいぞ! いいぞ! レ・フェ・リー! ワ〜〜〜」
こういう展開は、こちらのペース(笑)。
鹿島の不幸はまだ続く。先制点から間もなく、今度は退場者を出してしまった。
浅いバックラインをスルーパスから抜け出した戸田を、名良橋が見事な(?)バックチャージ。
有無を言わさずレッドカード。即刻退場になり、アタッカーを一人下げざるを得ない状況になった。
11対10が100%有利ではない事は、過去の試合から教訓になっている。
前々回の鹿島との対戦の時がそうだった。相手が10人になったものの、敗戦を喫している。
相手が少ないから、と言っても、手を抜いてはいけない。が、この日の東京は全く容赦しない。
中を固めてくる相手に対して、ピッチを幅広く使って、どんどん攻め込んでいく。
強烈なプレスをかけ、奪い取ったらシンプルに速く攻める。
ケリーが奪った2点目はまさにそんな感じだった。あの得点はセクシーすぎる(笑)。
3点目は「King Amaral」が決めた。
ケリーの絶妙なクロスに、プルアウェイで詰めたアマラオが、打点の高いヘッドでズドン!
もう見ているこちらは、何が何だかワケがワカンナイ状態(笑)。
アマラオのゴールに至るまでの動き、シュートの仕方は、まるで教科書のような動きだった。
前半3−0で折り返す。
熱いリズムを刻み続けていた、バックスタンドにいるサンバ隊に対しても、多数の人が拍手。
ハーフタイム。ハイライトシーンが映し出されたが、何故かアマラオのゴールだけが出なかった。
それにはザワザワと騒ぎが起きたが(笑)、これは愛嬌という事で。
にしても、2点目を取った際の、原さんの喜びようは凄かった。
追加点としても「いい時間帯」だったし、「狙い通り」のゴールだったんだろうな、と思う。
コンコースで一服。知り合いの方と話していて、「まず今日は負けはないだろう」と話していた。
ただ前半はいい感じでも、後半は…というのも一致。
得てして後半の頭の方は、そんな展開になった。
システムを変えて挑んできた鹿島が、10人には感じない攻勢を仕掛けてきた。
こちらは足を痛めたナオに変わって、ヨシロウを投入したが、その流れは変わらない。
決定機を何度か迎えたが、シュートミスで助けられた。
こちらが慎重に入りすぎたのもあったかもしれない。
加地がカードを貰った際、「ヤバッ、3枚目?」と思ったが、こちらの勘違いだった。
(ナビスコ準々決勝第1戦の分まで入れてしまっていた)
が、鹿島の不幸はまだ続いていた。MF小笠原が2枚目の警告を貰い退場となり9人に。
それでもフリーキックから、ジャーンがオウンゴールを献上。こちらにも不幸が…(笑)。
セットプレーは人数は関係ないと言われるが、まさにその通りになった。
セットプレーで時折、フッと気が抜ける時があるが、それを突かれた。この時点で3−1。
勢いが鹿島に行ったかな、と思ったが…
が、この失点で東京は再び目を覚ました。
この日、あまり引かずに前線に張るアマラオのポストプレーから、ボールを受けた加地がドリブル。
クロスと言うより、シュートに近い速いボールを蹴り込む。それを戸田が絶妙に合わせてゴール。
(上手すぎるぞ、戸田!!)これでスコアは4−1。
セットプレーから取られた点を、取り返して再び3点差にした。
と、こちらにも不幸が。交代で入ったヨシロウが、2枚目の警告を受けて退場になった。
2枚目の警告は判らないでもないが、1枚目の警告を「遅延行為」と取るのは、厳しすぎでは?
(笛が鳴った後にシュートした事で、遅延行為となった)
ただ出てしまった判定は、仕方があるまい。これでピッチ上は10人(東京)と9人(鹿島)になった。
「東京 東京 眠らない街 青と赤の 俺らの誇り Ooh〜!」
久しぶりに鳴り響く「勝利の歌」。さすがの鹿島も意気消沈してしまっていた。
このまま4−1で終われば、圧勝だなぁ、と思っていたら…まだあった(笑)。
ロスタイムに、混戦から金沢が「右足」で駄目押しのゴールを決める、オマケまでついた。
この点は起点となった、フミタケと交代で入った梶山のパスがセクシーだった。
5−1の圧勝。退場者が3人出る大味な試合、と言えば、それもそうだろうが、
今回はまさに「90分間、攻撃サッカー」だった。
この日は大活躍!アマラオの「シャー!」が、この日は6度もあった(3回×2)。
インタビューの際にはお約束の「日本語しゃべれ」コールも(笑)。
と、ケリーの日本語ってあんまり聞いた事がない。どんな感じなんだろう。
(マッチデイプログラムの彼のインタビューだと、アマラオより上手いとあったから(笑))
ブラジルDayにふさわしく、アマラオ、ケリー、ジャーンの活躍が目立った試合だったが、
(ジャーンは自陣にゴールしてしまったが(笑)、それ以外は相手を封じていたからOK)
抜群の突進力で相手守備陣を何度も手玉に取った、戸田が素晴らしかった。
自身も得点もそうだが、名良橋の退場と5点目を呼び込んだのも、彼の突進があってこそ。
今年、カップ戦を含めても、全試合に出場しているのは、彼1人。
ゴールもチーム最多の10ゴール(リーグ7、カップ3)。
けっして諦める事なく、常に最後まで全力を尽くす彼の姿は、とても頼もしい。
愛用の象さん柄パンツ(笑)を、今後も忘れて来ないように(笑)。
代表に選出された加地も、この日は気合が入っていた。3点の起点になっているが、
(オウンゴールとなった1点目のスローイン、3点目は起点、4点目はアシスト)
交代するまで、彼自身が「これが大事なんです」という、無駄走りを惜しまずに繰り返していた。
この日は選手全員に(ヨシロウはちょいと…だけど)、合格点以上をあげて良いと思った。
9月に勝ちがなかった事が、とても悔しかっただろうし(それはこちらも同じ)、
その鬱憤を一掃するには、十分な試合。これを今後に繋げていって欲しいもの。
24戦目にして年間2桁勝利に辿り着いた(勝ち点は38)。
現時点で、二桁勝利に辿り着いているクラブは、16クラブ中7クラブしかない。
今年から引き分けが導入されたのが、一番影響を与えていると思う。
今までの年間最高勝ち点は2000年の43、年間総合順位はこれも2000年の7位。
あと6試合あるので、この記録を塗り替えることは十分に可能だと思う。上を向いて突き進むだけだ。
文章以外でこの日出てきたチャント。
「東京ラプソディ」「俺の東京」「俺らがついてるぜ」「Vamos Tokyo(ボカバージョン)」「ルパン東京」
「TOBITAKYU」「TOKIO」「なんてったって東京」「東京ブギウギ(複数回(笑))」
と、まだCD(Attack)を買っていないので、タイトルは以前のままです。
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