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自宅で作れる「ブラジル家庭料理」フェイジョン(豆のシチュー)のレシピ

お店で食べるのもいいけど、どうせだったら自分で作ってみちゃえ!という事で、実際に作ってみました。
見た目は日本のお汁粉を彷彿とさせますが、味は全然違います。腹持ちがとても良いのが特徴です。
今まで食べた印象だと、黒豆だと味は濃厚でコッテリした感じで(ここでは黒豆を使用しています)、
カリオカ豆(茶豆)やうずら豆(代用品)だと、黒豆よりも少しだけアッサリした感じです。
作るのは煮込むのが中心ですので、それほど難しい事はないと思います。一度挑戦してみては?
このレシピに豚や牛の臓物や、耳、豚足等を加えると「フェイジョアーダ」になります。
(フェイジョアーダだと、味が更に濃厚になります)


材料(大体4人前くらいになります)
フェイジョン豆250g(ここでは黒豆を使用。カリオカ豆(茶豆)やうずら豆でもOKです)、
水1Lくらい、ベーコン100g、リングイッサ(生ソーセージ)2本、にんにく・1片、
玉ねぎ2/3個、ローリエ(月桂樹)葉2枚、植物油小さじ1、塩とコショウは適量。
(リングイッサは、もっと量を使ってもOKです)
※フェイジョンやリングイッサを購入できるお店は、レシピの最後に記載してあります。
 (リングイッサの代わりにソーセージでもOK)他の材料は、普通に売っているモノでOKです。
塩は日本の精製塩よりも、海外の岩塩等の方が、味が引き立つかな?という印象です。

注意点や便利な点
豆を見ると、それほどでもなく見えますが、出来上がると意外な量になりますので、鍋は大きめが◎です。

作り方(写真はクリックすると拡大します)
1・フェイジョン豆の重さに対して(この場合250g)、3〜4倍の水に浸します。
浸す時間は6〜8時間程でOK。下の写真が浸したフェイジョンです。
使用するフェイジョン豆浸し始め浸した後

2・浸したフェイジョン豆を、新たな水1リットルで柔らかくなるまで煮ます。火は弱火〜中火。
この時に、同時にやかんにお湯を沸かしてます(1リットルほど)。灰汁(あく)はたまにとる。
これを煮る時間は40分ほど。様子を見ながら時折、やかんで沸かしたお湯を足します。
煮始め

3・豆を煮ている間にベーコン、リングイッサ、玉ねぎ、にんにくを切ります。
ベーコンは2センチ幅くらい、リングイッサは半分に割って1.5センチ幅くらいに切ります。
玉ねぎとにんにくは、みじん切りにします(にんにくは輪切りでもOKです)。
ベーコンとリングイッサ玉ねぎとにんにく

4・フライパンに油を敷いて熱し、にんにくを弱火で透き通るまで炒めます。
その後、玉ねぎを入れて、これも弱火にて透き通るまで炒めます。
にんにく炒めてます玉ねぎ炒めてます

5・別のフライパンを使用して、ベーコンをカリカリになるまで炒めます。
その後、リングイッサを入れて軽く炒め合わせます(リングイッサは炒めても炒めなくてもOKです)。
ベーコン炒めてますリングイッサ混ぜてます

6・(4)と(5)を、煮ている豆の鍋に入れて煮込みます。
ここでローリエ、塩とコショウを入れます(塩コショウは少量でOK)。
あとは時折混ぜながら、とろみが出るまで煮ます。火加減は中火〜弱火がベストです。
出てくる灰汁はたまに取り除きます。煮込む時間は2時間強です。
煮込み中、様子を見てお湯を足します(少量でOKです)。
煮え加減を見ながら、仕上げに塩とコショウを入れて、味を調えて、一煮立ちさせてできあがりです。
(写真だと赤っぽいですが、実際の見た目は結構黒めです)
煮始め煮ている最中煮終わり

7・できあがり
シチューの一種なので、そのまま皿に盛り付けて、おかずとして食べてもよいのですが、
やはりご飯の上にかけて食べるのがベストです。食べれば気分はブラジル人(笑)。
(これも写真だと赤っぽいですが、実際の見た目は結構黒めです)
テーブルへごはんにかける

ご飯は普通に日本米でも大丈夫ですが、この場合、若干お米を硬めに炊いた方が良いです。
外国産のパラッとしたお米や、バターライス、ガーリックライスでもOKです。


材料が売っているお店住所・HPURL
Mundo Latino(ムンド・ラティーノ)
五反田駅から徒歩1分
品川区東五反田1-12-12落合ビル3F
http://www.nambei.com/
Plaspa Meat(プラスパ・ミート)
川崎駅から徒歩10分
川崎市川崎区南町4-14
http://www2s.biglobe.ne.jp/~misuzuki/omise.html#plaspa