| 2004.06.16 (Wednesday) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 市原×東京<2−2> (2004J1/1st第13節・市原臨海競技場・Away・5746人) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
今年2度目のミッドウィーク開催(今年最後とも言える。あとは全て土日祝開催)。 平日というのは、やはりタルいものだが、行ける所だったら行く。 アウェイなので、無駄話が多くなるが、こんなのがあるんだなぁとか、 少しでも判れば、と思う。(偉そう…(^-^; ) 来年から臨海と蘇我を併用して使用するようだが、個人的には臨海は好きである。 確かに見やすくはないし、(別に普段、ゴール裏にいるのだから、どこであっても見づらい) 工事したとは言え、仮設の部分はまだ残っているが、それでも好きな所だ。 何となくだがアバウトな雰囲気が好きなのである。 来年オープンとなる、蘇我スタジアムには、行ってみたいのは確かだが、 もし臨海になったとしても、悪く思っていない人だから嫌な事は全くない。 今年から、五井駅から競技場までのシャトルバスが、有料になった。 片道200円だから、大した事はないが、時間もあったので、競技場まで歩いてみる事に。 アクセス案内によると「徒歩30分」と書いてあったから、本当かどうか(笑)を試した。 道は簡単で、五井駅から伸びている吹上通りを、真っ直ぐ歩いて、道中、養老川にかかる五井大橋を渡り、 運動公園入口の看板が見えたら、そこを右折して入っていけばよい。 結果は、飛ばして歩いた訳でもないに関わらず、ホントに30分だった。 (自分は1人で歩くと、かなり早い方だから、それほど参考にならないかもしれないが) 道中、市原のラスタカラー(黄、緑、赤)に塗られたり、看板が飾ってある電柱や、 「がんばれ!ジェフ市原」と、ペイントしてある柵などがあった。 更に道中には競技場でカレーを出しているお店「サマナラ」もある。 つまり「地元のカレー屋さん」なのである。
この日は、知人から指定席券を頂いたので(有り難うございました)、 メインスタンドから全体を眺める機会ができた。 リニューアルとなった臨海のバックスタンドを見るのは、これが初めて。 上下2層式のスタンドは、上層部の7割ほどは屋根で覆われていて、 下層は造りから、上層スタンドが屋根の代わりになるような感じ。 上層中央部分は指定席エリアで、他は自由席となっている。 工事後も、臨海独特の「トラック脇の立ち見エリア」は、今でも健在である。 見ていて珍しいなと思ったのは柱。今のスタジアムだと、ああいった形にしないから。 下層の席に座ってみたのだが、場所によっては柱が視界を思い切り遮る。 それと電光掲示板。位置は以前のバックスタンド中央部のままで、非常に見づらいのが残念。
臨海というと名物のカレー。昨年はお店を出していなかったので、久しぶりに食べた。 買ったのはナンカレーセット(ベジタブルカレー。他のモノは既に食べた事がある)とサモサ。 都合で900円だが、惜しげもなく購入(珍しい(笑))。 来年、蘇我の開催時は、サマナラは来てくれるのだろうか?と、心配になる。 火器を使用するため、その火器を備え付けられるか否かが、分からないからである。 アウェイ側でも売っているようだが、そこは覗かなかった(既に食べちゃってたし)。 他にも揚げパンやら、タコスやら、ジェフコロッケやメンチなど…。臨海の食は楽しい。 指定席でカレーを食べた後、そこを撤収して、アウェイ側の自由席に移動。 (笑。もったいない行為だが、仕方がない)
この日のメンバー。先発にメンバーの代わりはなく、控えに変更が1ヶ所。 チャンがU−19韓国代表に選出されたのと兵役検査もあり、来月の頭まで不在。 代わってフランスより帰ってきた梶山がベンチメンバーに。
You'll never walk alone後、「ナナ ナ〜ナ〜ナ ナ〜ナ〜ナ〜 青赤軍団荒れ狂う!」 いきなりの景気づけの一発。(これをやり始めたら、逃げ惑う人もいた) スタジアムの造りが造りだから、非常に良く荒れ狂っていた。(何のこっちゃ) キックオフ後、本当に間もなく…。 気が付いたら得点が決まっていた。本当に気が付いたら、だった。 「今のは誰が決めたんだ?」というのも、こちらからは判らないくらい、早かった。 前回のガンバ戦では、秒殺を食らったが、この試合は逆にお見まいした。 これには久しぶりに「秒殺 東京!」。何かいい感じでゲームに入っていけた。 前半の見せ場はノリオ。秒殺の得点を決めたのは彼だった。 その後、かなり距離のあるフリーキックでも「ノリオ」コールが巻き起こり、 それを本当にノリオが蹴る。助走をつけてドーン…壁に当ってズルッ(笑)。 彼のキック力だったら、40mくらいでも、入るように思えてしまうのである。 ナビスコ杯の神戸戦以降、このノリオのフリーキックは、こちらを楽しませてくれている。 その前に、この日のレフェリーを。主審は高山氏。何故か東京には相性が良いが、 カードを1試合に何枚も出すという、不名誉な事で、有名になってしまっている。 それもかよ?と思うようなプレーにも、サッとイエローカードが出る。 この日も1枚出しだしたら、もう止まらない状態になってしまっていた。 カードで試合をコントロールしている印象が強い。これはあまり良いとは思えないなぁ…。 その被害者は、こちらではなく市原の方に出た。 モニと右サイドで競って、モニが倒された。その際、モニが副審に何かを告げた。 その副審が主審に何かを言って、MF佐藤に警告が出されて、前に貰った警告と併せて退場。 それには「副審 Ole!」という、訳の判らないコールが出た。 退場でもめて、気が抜けてしまっていた間を見逃さずに、そこから攻撃に出る。 ノリオが右サイドで受けて、ドリブルで突進。完全に中へ切れ込む前に、 そこからズドン!とロケット弾をブチ込んだ。ノリオらしいパンチ力に、こちらは騒然。 その後…「Goal Goal Goal Goal ノ!(Hai!) ノ!(Hai!) ノ〜リオ〜ッ!」 過去に岡元と福田のコールに使われた、おなじみのジンギスカン。これがノリオに。 得意の(?)使い回しだが、ノリオにコレは、とても良いと思う。 前半は2−0で折り返す。これは行けそうだ、と思えたのだが…。 後半。アレレ?と思うくらいに逆になってしまう。 10人となった市原だったが、後半開始1分に得点をして「秒殺」をやり返す。 モニは緩慢な応対だった。クロスのようなループシュートに土肥も及ばず。 その後も運動量で11人のこちらを上回る市原。市原の「走るサッカー」が、 逆に10人になった事によって、更に生きてきてしまっている。 こちらは人数が1人多いにも関わらず、ドタバタするシーンが増えてきた。 ラインが深すぎて、逆襲をしようにも、前線に人が足りず、途中で取られてしまう。 そんな中でも「え?」と思うようなシーンに、相も変わらずカードを出す主審…(苦笑)。 それがまた後に、市原に不幸を呼ぶ事になる。 こちらも全然攻めれない訳ではないが、精度が低かったり、合わなかったり…。 3点目を取れば、間違いなく決められる試合なのだが、10人の市原に圧倒される。 とうとう、セットプレーから隙を見せた瞬間に、2点目を奪われて、追い付かれてしまった。 精神的なアドバンテージは、市原の方にあったが、それも高山氏に潰された。 MF中島が2枚目の警告を受けて退場となり、市原は9人に。 ここから怒涛の反撃を仕掛けていくが、焦りからか、とにかくシュートが枠にいかない。 試合がけっこう止まっていたのにも関わらず、追加タイムはたったの2分。 結局、このまま2−2のドロー。 過去、東京は臨海では負けがない。その記録は伸びはしたが、 市原も昨年の1st第5節から、臨海での試合は負けていないという記録も伸びた。 レフェリングにあれこれ言いたくないが、恐らく今のレフェリングスタッフの中でも、 ワーストランク、といってもいいだろう。 わが東京の選手も、市原の選手も、不明瞭なジャッジにやりづらそうだったのが、ちょっと気の毒だった。
帰りも行きと同様に歩いた。道中、競技場からのバスが、何台も過ぎていった。 そのバスが過ぎる度に、バスに乗車している人が段々と少なくなっていっていた。 (最後に見たバスの時は4、5人だった) ドアトゥドアで、都合3時間かかる臨海は、ちょっとした遠征であるが、 来年は五井(臨海の最寄り駅)と蘇我、どちらなんだろう?今から楽しみ。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||