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2004.07.10 (Saturday)
東京×千葉国体選抜(少年)<9−0>
(練習試合・アミノバイタルフィールド)

J1リーグ1stステージが終わった後、中断に入って早や2週間。長い(笑)。
17日のナビスコ杯予選リーグは、神戸での試合。行きたくても行けないから、
翌週24日の柏戦まで待たねばならないなぁ、と思っていたら、スケジュールに練習試合が。
しかも場所は、アミノバイタルフィールド。これは行くしかない、と足を運んだ。

マラソン折り返し地点試合前

フル代表で土肥と加地、五輪代表でナオ、モニ、今野が抜けている。
トクに関しても五輪代表で抜けているが、もう1人の特別指定選手である、栗澤が合流している。
(彼のいる流経大が、総理大臣杯の関東予選で敗退のため、日程に空きができているためと思われる)
その栗澤は、1本目から右サイドハーフで出場。
1本目のシステムは4−2−3−1で、前半45分、交代なしで挑んだ。

出場選手名短評
GK 塩田 プレー機会は数えるほどだったが、ファインセーブもあった。
コーチングの声が、相変わらずデカく、言う事が「攻撃的」。
DF 藤山 もう1列前の栗澤と、巧くバランスを取って、オーバーラップも上々。
長い距離を走ってスペースへ飛び込み、シュートまで持ち込むシーンもあった。
DF ジャーン 相手が相手なのもあったが、さほど危ないシーンはなかった。
DF 増嶋 対人で負ける事もなく、全体に落ち着いてプレー。もう少し大声を出してもよい。
DF 金沢 落ち着いた守備にプラスして、オーバーラップも良かった。調子が上向きの印象。
3点目の得点者だが、多分、あれはクロスがそのまま入った?
MF 宮沢 ミスが時々あるも、起点になるパスを出せていた。守備面では少し物足りなかった。
MF 三浦 攻守に幅広く動いていたが、ミスパスが多く、まずいボールの取られ方をするシーンが。
第3の動きから得点機があったが、GKに防がれた。
MF 栗澤 「サイドにいる指令塔」。何度も右サイドを崩し、好機を演出するし、
中にいく動きも○。藤山との右サイドのコンビも良かった。2点目の得点者。
MF 馬場 ルーカスの下、というより、並んでいた形のように見えたが、
下に入った方が良いような気がする。プレーのキレは、良い時ほどではなかった。
ルーカスとのコンビプレーが、もっとあっても良いかもしれない。
MF 戸田 アシストはしたが、何度かの決定機(3、4回はあった)は、全て外した。
まだ多少、動きに迷いがある。変にためず、行ける時はバーッと行った方が良い。
FW ルーカス かなり馴染んできたか、周りを使うプレーも良くなってきた。
もっと得点を決めれたかもしれないが、とりあえず先制弾を決めて面目躍如。

後半45分は、全ての選手を交代して挑んだ。システムは「3−5−2」。
チャンを守備的なセンターMFにして、オフェンシヴハーフは、ケリーと小林。
基本であるのサイドを使った攻撃というのは、1本目と同じだが、時折、ポジションチェンジを行って、
複数の選手が色々な役割をこなす事に。基本の形は、以下のような感じ。

FW   阿部 近藤祐
MF 李 ケリー 小林 鈴木
MF     チャン
DF  中村 松本 前田
GK     遠藤

出場選手名短評
GK 遠藤 塩田同様、危ないシーンは少なかったが、キャッチミスが危なく得点になりそうだった。
DF 前田 3バックの右ストッパー。守備はもう少し、厳しく相手を潰せるはず。
時折、オーバーラップも見せていたが、もっと積極的に行っていい。
DF 松本 3バックを束ねる役目。コンビネーションが取れず、あわやのシーンがあったが、
個人のプレーは、相手に厳しくいけていた。
DF 中村 慣れないストッパーだったので、仕方がない部分もあるだろうが、
1対1の際に、一発で躱されてしまうシーンが、多かったのはいただけない。
MF チャン センターMF。たまに雑なプレーもあったが、躍動感が抜群で攻守に豊富に動いて、
コンディションが良さそう。セットプレーから1得点。
MF 小林 ケリーと共に2列目。勝負するシーンも増えてきたし、復調気配が伺える。1得点。
MF ケリー まだ徐々に、という感なのは否めないが、キープ力と運動量を生かして、
長短のパスを繰り出し、チームにリズムをもたらしていた。
MF 鈴木 最初は右のアウトサイド。時折、左や前線へポジションチェンジ。
ミスはあったが、スペースに出る動きが良かったし、積極的に勝負する所もあった。
ズドンと来る「らしい」シュートで1得点。
MF 李 最初は左のアウトサイドMF。時折、前線へ。まだ全体に粗削りだが、
強引な突進でサイドを崩す。ダイビング気味のヘッドで1得点。
FW 阿部 スタートはFW。その後、左右のアウトサイドもこなした。
ミスもあったが、積極的にゴールを狙い、らしい動きで2得点。これを是非とも実戦で。
FW 近藤祐 FWでプレー。前を向くシーンが少なかったが、うまく潰れ役になるシーンもあった。
ただやはり前を向いてこそ怖い選手。もうちょっと工夫が必要かと思う。

試合が終わってから、引き上げる選手達や監督を見守ってから、また行動。
この日は、ナイトゲームでJ2とJFLがあった。
選択肢は3つあったが、そこからJFLの横河武蔵野×デンソーを見に、西が丘へ。
(他の2つは、J2の横浜FC×鳥栖(三ッ沢)、湘南×仙台(平塚))
横浜と平塚が、ちょと遠いのもあったが、今年はJFLの試合を1つも見ていないのもあった。
それについては「Football観戦記」にて。