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2004.08.30 (Monday)
東京×浦和<1−0>
(サテライト第15日・江戸川陸上競技場・686人)

行けるかどうかわからなかったが、たまたま木場に用事があり、その帰りに立ち寄った。
コンビニで食べ物をどうしようか、ちょと迷っていたので、着いたら既に試合は始まっていた。
目でメンバーを確認しながら、下部組織の東京U−18の選手がいるのを確認した。
昨日、試合があったばかりだし、ユウスケは今回は出場停止、更に怪我人が多いから、
台所は楽ではない。この日のメンバーは、以下の通り。控えは大志を除いてU−18の選手達である。


Starting LineupSystem=4-2-3-1
GK 塩田仁史
DF 藤山竜仁、増嶋竜也、松本昂聡、宮崎智彦(U18)
MF 前田和也、宮沢正史
MF 小林成光、梶山陽平、中村亮
FW 永路大輔(U18)
FW       永路
MF  中村   梶山   小林
MF     宮沢  前田
DF  宮崎 松本  増嶋 藤山
GK       塩田
Substitutes
GK遠藤大志、DF染谷悠太(U18)、MF村田翔(U18)、MF福田建(U18)、FW佐藤竜也(U18)


スタンドに入って、試合観戦。何分か過ぎていたが、ペースはこちらが握っていた。
相手方は最初から間延びしたような感じで、前線との間が開いていて、
左右のアウトサイドMFのポジションが低いため、3−5−2というよりも、5バックに近い感じ。
その間を、こちらが利用して中盤を支配していた。

前半10分になるところ、プレスからボールを奪い取り、速攻を仕掛ける。
宮沢のパスに、左前のスペースにいた前田がボールを受けて、左足を振り抜いてミドルシュート。
これがファーサイドに突き刺さって先制した。

この日の前田は、躍動感があった。
前半、久しぶりのセンターMFでのプレーだったが、元々彼はここが本職。
守備では相手に厳しく当たっていくし、攻撃でもドンドン前へと飛び出して行き、シュートを狙う。
後半に右サイドバックに入ってからも、積極的なのは同様。惜しまずサイドを駆け上がるし、
チャンスと見れば、中へ入って行って、前線まで飛び出して行ってシュートもする。
21日の清水戦で、先発フル出場したのが、大きく影響を与えているんだと思うが、
やっと彼が闘えるようになってきたなぁ、と思うと、嬉しい限りである。

後半、試合はマッタリ感がさまよって来たが、娯楽はあった。
前記の前田のプレーもそうだが、梶山の独特なキープとドリブル、マサミツの右サイドの切り崩し、
宮沢の正確なロングパス、U−18コンビになった宮崎君と村田君の左サイド、
増嶋の自作自演プレー(自分でミスしといて、それを自分で取り返す)、
塩田のコーチング(ホントに彼は声がデカい)…。
全体に攻撃面では良い部分が出ているが、得点が決まらない。決定的なのはあったんだけど…。
結局このまま1−0で終了し、サテライトのグループリーグ首位に躍り出た。


出場選手名短評
GK 塩田 ピンチは少なかったが、ファインセーブもあり、完封に貢献。
DF 藤山 前半は右サイドバックで、後半はセンターバックを務めた。
どちらのポジションでも安定した守り。
DF 増嶋 危なっかしいプレーもあったが、しつこくやって、ミスを取り返していた。
DF 松本 相手方FWと激しく競り合い。前半だけの出場だったが、どうしたのか?
↑DF 染谷 後半45分出場。多少バタバタする所もあったが、全体には悪くなかった。
DF 宮崎 攻め上がった裏のスペースを取られる事があったが、積極的に攻め上がっていた。
攻め上がった後の精度が、ちょっと低かった。
MF 前田 キャプテンマークを巻いて出場。前半はセンターMF、後半は右サイドバック。
どちらのポジションでも、豊富に動き、攻守に貢献していた。
強烈なミドルを突き刺して1得点。プレーに存在感があった。
MF 宮沢 守備で少々甘い部分があったが、攻めでは彼らしいボールちらしで基点に。
プレースキックの精度も、徐々に良くなっているが、まだいい頃に比べると…。
MF 小林 右サイドで張り、サイドアタックの仕掛け役に。
積極的に勝負するシーンが多かったのは◎。
MF 梶山 前日に試合出場していたので、後半の終盤は疲れていたが、彼らしい独特の、
ボールキープやドリブルで、攻撃を担っていた。
MF 中村 負傷で前半途中に交代したが、出ている間も、さほど目立ってはいなかった。
↑MF 村田 積極的な仕掛けに好感。それだけに2度あった決定機を、しっかりと決めたかった。
↑MF 福田
FW 永路 体格差から、相手のマークに苦しんでいたが、よく頑張っていた。
↑FW 佐藤 短い時間だったが、積極的なチェイスと、裏への飛び出しが目に付いた。
警告・退場(カッコ内は、通算警告累積数/退場数)
なし

試合が終わってから、選手達のバスをお見送り。
増嶋がいるからか、女の子の多いこと多いこと…。羨ましいぞ、このやろう(笑)。
でも彼は、帰り支度に時間がかかる方なんだろうか、バスに乗り込むのが、いつも後の方。
なので、けっこうドタバタしてたりする。この日もそれに漏れず。

ちょっと先の話だけど、U−19アジアユース選手権が、9月(24日)からある。
わが東京からは、この増嶋と梶山が選ばれると思うが、そのアジアユースを優勝して、
堂々と来年のワールドユースに出場して欲しいもの。
(グループリーグを首位で通過し、決勝トーナメントの準々決勝を勝ち上がれば、
 ワールドユースの出場権を得れる。日本はU−19アジアユース大会で、
 過去に準優勝5回、3位4回あるが、優勝がない)