| 2005.03.05 (Saturday) | ||||||
| J1リーグ第1節・東京×新潟(4−0)<19:00 味の素スタジアム Home> | ||||||
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待ちに待っていた、Jリーグの開幕。この日から12月3日の最終節まで、 週末(もしくは週中)が待ち遠しくなるシーズンが、今年も始まった。 今年から座席エリアをGTからGUに移した。 それもあって、しっかりと朝食も食べ、睡眠も十分(笑)。 家を出たのは今までに比べると、ゆっくり出ていった(到着はお昼すぎ)。 先週のプレシーズンマッチで、味スタに来ているので、今年2度目。 先週はどうだったかは分からないが、駅前のマクドナルドが、 これまで以上に、強力に東京色を打ち出している。 道中にある青赤倉庫を見ると…うわ、加地が大写しで飾られている。 スゲェぞ、加地(笑)!この倉庫は東京を前面的にバックアップである。
開門まで時間があったので、管理人の彼女と飛田給を散策していると、 何人かの知人に会った。今年初めて会った方達には、 挨拶は今頃「明けましておめでとうございます」(笑)。 あらためて、今年も宜しくお願い致します。m(._.)m 上層部から眺める味スタは、やはりいい。一視野で全てが目に入る。 GTの時は、席の埋まり具合によって行われていたチケットチェックが、 GUでは常に行われるので、今後はこれに気を付けないといけない。 (下の写真だと、かな〜りピッチまで遠く見えるが、カメラのレンズの関係で、 遠近感が生じているためで、実際はこれほど遠くは感じない)
18:15頃に浜野GKコーチ、土肥、塩田がウォーミングアップにピッチに現れ、 その10分後にフィールドプレイヤー達が現れた。 昨年の天皇杯からの習わしか、帯同メンバーも加わっている。 (どこのチームもやっているが、何かに備えて、多めに連れて来ている) それにしても、ハマさんの声は大きいなぁ。上層にいても、ハッキリと声が聞こえる。 相変わらずの鋭いキックだが、土肥もセーブを連発し、良い感じだった。 そこでふと思って、相手方のGK練習を見る事にした。 新潟のGKコーチはブラジル人。丁度、バイタルエリアの辺りからのシュートを放っていた。 そのコーチの強烈なシュートが、ボンボンとゴールに突き刺さっているではないか! 自分が見ていた時だけで、木寺と野澤は計4本の「スーパーゴール」を決められていた。 その決まったどれもがファインゴール。それが決まるたびに管理人の彼女と笑っていたが、 試合前から、あんなにヘコまさなくてもいいのに…とも思った。 この日のメンバー。 先発は前回のプレシーズンマッチから、変更は1ヶ所。 まだ日本のスタイルに、順応しきれていないダニーロを控えに回し、宮沢が先発。 それ以外は同じメンバー。発表は4−3−3だが、4−1−4−1という方が、現実的。 先発 GK 土肥 DF 加地、ジャーン、茂庭、金沢 MF 今野 MF 石川、栗澤、宮沢、戸田 FW ルーカス 控え GK塩田、DF藤山、MF浅利、MF三浦、MFダニーロ 試合前の本日のイベント。 ゲストの元プロレスラー・アニマル浜口さんが、東京のユニフォームを着て登場した。 恐らく一番大きいXOサイズのユニフォームを着ていたと思うが、それでもピチピチ(笑)。 まずはプロレスラーお約束のファイティングポーズを取る。 その鋭い視線は、現役当時と何ら変わりはなかった。 その後、何かを言っているのだが、2002年の蝶野さんの時もそうだったが、 迫力は凄いが、何を言っているのか分からない(笑)。 分かったのは「気合いだ〜〜ッ!ワ〜〜〜〜〜ッ!」くらい(笑)。 「ホップ・ステップ…」の動きに、現役当時の面影はなかったが、その動きに大ウケ。 たっぷりと「気合い」を注入してくれた。生で見れて嬉しかったです。 その浜口さんの気合いが伝わったのか、選手達も試合開始から気合い満々でゲームに入った。 左右からアタックを仕掛ける、戸田とナオの左右の翼が、二人とも高い位置を保ち、 戸田は突進力、ナオは軽快なスピードを生かし、そこに右は加地が絡み、左は金沢が絡み、 更には宮沢と栗澤もそれに絡んでいき、左右をワイドに切り裂いていく。 10分も経たない間で、ゴールが決まりそうな香りが、プンプンとさまよっていた。 10分過ぎて、GKコーチにヘコまされた野澤が「やらかし」て、 そのボールを持ったナオが長いドリブリングで、ゴールに向かって驀進。 バイタルエリアに入った辺りから、右足を振り抜いた。 ゴール前には人が密集していたが、それを縫うようにして、ゴールに突き刺さった。 今年の東京のオープニングゴールはナオが、彼らしいプレーであげた。 昨年、リーグ戦ではノーゴールに終わっただけに、非常に気分が良いゴールだったろう。 (昨年の天皇杯から数えると、実は3戦連続ゴールだったりする) その後「アリガト野澤」コールがおきた。 いや、個人的には試合前にヘコませてくれた、新潟のGKコーチに感謝(笑)。 そのナオが再び驀進する。20分過ぎに宮沢の左サイドから繰り出された、 まるで精密機械のような(誉めすぎ?)パスを受けて、右サイドを深く切り裂いてクロス。 そのボールは相手方に弾かれたが、そこに詰めてきたのは今野。 ダイレクトで迷う事なく放ったミドルシュートが、ローボールでズバッと突き刺さる。 上から見ていても、凄い決まり方だった。これで2−0。狙う積極性が生んだ2点目。 今野は、こういった思い切りの良いプレーを、もっとやっていい。 前半はそれほど危ないシーンはなかったが、ジャーン&モニの守備は、やはり見ていて安心。 クリアボールがエッ、という所に飛んでいくシーンが、モニにはあったが、 クリアしづらそうなボールだったし、そこで切っていなければ、という所を切っていたので、 問題なし。ジャーンはハードなマークで、相手FWに仕事をさせていなかった。 このまま2−0で前半を終了したが、後半にもまだまだ得点が入りそうな感じであった。 ハーフタイム。前回のプレシーズンマッチでも行われていたが、 スタジアム外に喫煙所を設ける形が、本格的に取られていた。 引換券を配るスタッフの方が、ゲートの所に大勢いたので、出るのはスムーズだった。 混雑したコンコースでタバコを吸うのは、色々と気を使うもの。 だから、この方法は、ゆとりを持ってタバコを吸えるので、とても良い。 こういうアイディアを考えるとは、とてもいい仕事だなぁと、ちょっと関心。 後半。またものっけからチャンスが生まれた。今度は左サイド。 攻め上がった金沢から、戸田がパスを受けて突進。 ループ気味のシュートを放ったが、相手方GKがセーブ。 だが、そのこぼれ球に栗澤が詰めてきていた。決まりはしなかったが、栗澤は好判断。 昨年、特別指定選手として、東京で試合に出てはいたが、それにしても堂々たるプレー。 簡単にはたく時ははたいて、持って仕掛ける時は仕掛ける、 飛び込んで行ける時は躊躇なく突っ込んでくる。戦況判断がとても良いし(誉めすぎ?)、 小さい身体ながら、存在感十分。今後、貴重なゴールを決めてくれそうな気配がある。 新潟もまだ45分あるのだし、2−0はこちらにとっても危険な得点差である。 諦めている気配はなかったが、慌ててしまう所があり、結局は拙攻になるので、 なかなか自分達のペースに持っていけないが、攻撃自体は単調に見えた。 攻め込まれた時間帯を凌げば、逆にこちらにチャンスが来るというもの。 60分に差し掛かるところで、またもナオが右サイドを抜け出した。 サイドから中へ勝負を仕掛けて、切り裂いていき、倒れながらもルーコンにパス。 これを落ち着いて決めた。この時点で勝負あり。新潟の選手が全体にガクッと来た。 迷いなくプレーするナオに、勝てるヤツはそうそういない(誉めすぎ?)。 その3分後。気落ちしたのを引きずっていた、相手方の軽率なプレーを ルーコンが見逃さずにボールを奪って、左サイドをドリブリングで突進。 この時のルーコンのボールの奪い取り方が、めちゃくちゃキレイだった。 その走り方は、トルシエ時代の日本代表の「ウェーブ」を思い出させた(誉めすぎ?)。 左サイドで勝負を仕掛けて、相手を振り切る。角度が殆どなかったので、 クロスを上げるのかと思ったら…。何と左足でシュートを放った。 ここしかないというところに飛んだボールが、逆サイドのネットに突き刺さった。 気が付いたらゴールだったので、こちらが発した言葉は「何ですか、今のは!」(笑)。 こうなってくると、余裕が出る。ゴール裏の要求はベンチにいる「ダッニ〜ロ〜!」。 大車輪の活躍を見せたナオと交代で、残り10分もないところで、本当に出てきた。 確かユウタの時も、そうだったっけ。要求に応える原博実…凄い。 シュートを放つたびに「ダッニ〜ロ〜!」コールが出る。 確かにまだ戸惑っている部分も多いが、ケリー以上に得点を狙っている姿勢があるので、 シーズンが進んで、徐々に馴染めばと思わせる。今回が何らかのきっかけになれば…。 土肥=安定していた。 加地=武器の無駄走りを連発。守備でも貢献度が高かった。 ジャーン=相手方FWに仕事を殆どさせていなかった。 茂庭=体調はまだだが、プレー自体は危ない所をしっかり抑えていた。 金沢=派手さはないが堅実。攻め上がる回数が増えたのが好感。 今野=プレシーズンマッチでは中途半端なプレーが多かったが、キッチリと修正。 宮沢と栗澤とで、上手く中盤を支配した。強烈なミドルを見舞って1得点。 石川=彼らしさを十二分に発揮。迷わず突き進む姿に復調を感じた。 今年のオープニングゴール、2点目の得点に繋がったクロス、 3点目のルーコンへのアシストと、3得点に絡む、大車輪の活躍。 ↑ダニーロ=ゴール裏の要求にベンチが応えて(?)登場。 確かにまだ戸惑っている部分は、かなり見受けられるが、 短い時間ながら、積極的にシュートを放っていった。 栗澤=豊富な運動量と的確な判断で、チームにリズムを与えていた。 2列目から飛び込んで来て、得点を狙いに行く姿勢も◎。 宮沢=精度の高い長短のパスで、攻めの起点として機能。 彼もまた、栗澤と同様に、積極的に得点を狙いに行っていた。 今まではあまり見られなかった、激しさが表に出ている。 ↑三浦=チームを引き締めるために登場。 戸田=後半開始直後の決定機は決めたかったが、豊富に動けていた。 ルーカス=前線の基点として機能し、守備でも惜しみないチェックを披露。 チーム4点目となった、自身2得点目は圧巻。 ↑浅利=チームのクールダウンのために登場。 試合は4−0で完勝。 昨年も新潟と対戦して勝ったが、得点数もさる事ながら、内容も雲泥の差。 プレシーズンマッチでは、試合が終わってからブーイングが出たが、 その試合で出た課題を修正して、今回にしっかりと結び付けた。 試合後、新潟側からはブーイングが飛び交っていた。 まだシーズンが始まったばかりだし、1節の試合を全て消化していないが、 現時点では「首位東京」、得点王はルーコン(笑)。 やはり開幕戦の勝利というのは、気持ちが良いものである。
初めてGUで見たが、とても良かった。 自分が移るから、合わせざるを得ない状況で、最初は懐疑的な感じで、 エリアを移った管理人の彼女も「ここ、いい。(移動は)正解」と喜んでいた。 ただ別にこれから先、ここに踏みとどまろうと、思ってはいない。 エリアの移動は、今後もある。ただ、そのためには条件が1つだけある。 最終的に目指すのは、メインスタンドの指定席エリアだが、 条件とは<わが東京がタイトルを取ること>これである。 そうしたら自分たちも「ホップ、ステップ…」(笑)。 ナイトゲームの時は、集える時間が短いのが欠点だが、 試合の帰りは、いつものように「ペーニャ(集い)」。 先週は暗い話題が多かったが、この日は明るい話題オンリー(当然か)。 こういった時に飲むお酒は、美味しいというものだ。 が、この日の集いには、いつもいるハンドルネーム・Tarc氏がいなかった。 ただ、他の人に言わせると、こういった時に何故か来れないそうである。 言われれば、昨年の大逆転勝利を飾った、名古屋戦の時もそうだった。 一昨年の瑞穂の出来事を、一番払拭したがっている人なのだが…。 何がともあれ、今年もシーズンイン。週末が待ち遠しい季節となりましたが、 今年も今までと変わらない拙い文章ですが、お付き合い下さいませ。 |